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2006年 10月 06日

死屍累々

リサイクル社会の観点からは、そうとう遅れていると言わざるを得なかった京都のゴミ収集。何しろ今までは、ほとんど……いや、全くと言っていいほど、分別する必要がありませんでしたから。

しかし、その京都も、ついに重い腰を上げる気になったようで、この10月からとりあえず「缶・ビン・ペットボトルを家庭ごみとして出した場合は、回収しません」というお達しが出ました。何故か、「缶・ビン・ペットボトル」は一緒くたに出すことになっていますが……。

そして収集が始まった10月あたま。
夕方近く、自転車で遠出したところ、街のあちらこちらに大きな×印のついた紙が貼られているビニール袋が転がっていました。
規定違反のため、回収されなかった「缶・ビン・ペットボトル」の屍の山でした。

ぱっと見たところ、ほとんどが「指定のゴミ袋に入れて出す」という点が守られていないことが、原因のようです。
これから京都も、こうやって屍を晒すゴミ袋が増えて行くのでしょうねぇ。今はまだ分別ルールも緩やかですが、これから徐々に強化されていくようですから……。

各家庭に配られたゴミ回収のルールブックを読むと、来年「プラスチック」の分別が実行されるようになると、途端に難易度がアップしそうな予感。
所謂「汚部屋」とか「ゴミ屋敷」とか言われる、ゴミで埋まった部屋の存在も、そもそもの原因は「あまりに細かい分別の指示についていけず、ゴミが出せなくなってしまった」というのもあるそうで。

これ……他人事ではないかも……。

私の住むマンションのゴミは、管理組合で雇った業者による収集なので、おそらく市の回収よりはいろいろな意味でハードルが低めだとは思うのですが……それでもやっぱり、今からがんばって、少しずつゴミ分別の習慣をつけておくかな~。
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by sumena | 2006-10-06 22:20 | 私事